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PICK UP! 世界が広がる本01

ノンフィクション母親になって後悔してる

2022.3月刊行
著者:オルナ・ドーナト 訳:鹿田昌美 発行:新潮社

ノンフィクションプリズン・サークル

2022.3月刊行
著者:坂上香 発行:岩波書店

ノンフィクション火星の人類学者

文庫本は2001.4月刊行
著者:オリヴァー・サックス 訳:吉田利子 発行:ハヤカワ文庫

エッセイセンス・オブ・ワンダー

1996.7月発行
著者:レイチェル・カーソン 訳:上遠恵子 発行:新潮社

ノンフィクションパパは脳研究者 子どもを育てる脳科学

2017.8月刊行
著者:池谷祐二 発行:クレヨンハウス

ノンフィクションこの星の忘れられない本屋の話

2017.12月刊行
編集:ヘンリー・ヒッチングズ 訳:浅尾敦則 発行:ポプラ社

ノンフィクションPHOTO ARK 動物の箱舟

 今のペースで生物が絶滅すると、21世紀末までに地球全体の生物種の3分の1が姿を消してしまうと言われている。そんな状況を憂えた動物写真家が、2006年に「PHOTO ARK(「写真版 ノアの箱舟」の意)」というプロジェクトを立ち上げた。世界中の動物園や水族館、動物保護センターなどで飼育されている希少な生きものたちを、すべて一人で25年の歳月をかけてスタジオ撮影し、未来のための記録として残そうという試みだ。
 その中間報告ともいえるこの写真集では、これまでに撮った6000枚を超える写真の中から400枚を厳選して収録。背景を黒もしくは白に統一し、ホッキョクギツネもマルメタビオカガエルもマレーバクもアオメクロキツネザルもミナミザリガニも、あえてほとんど同じ大きさでポートレート風に撮影している。動物たち固有の表情に迫った写真は、1枚1枚がアートのよう。すべての命が美しく価値ある存在であることを力強く語りかけてくる。

2017.8月刊行
著者:ジョエル・サートレイ 訳:関谷冬華 発行:日経ナショナルジオグラフィック社

エッセイやりなおし世界文学

 スコット・フィッツジェラルドの『華麗なるギャツビー』、アガサ・クリスティの『終りなき夜に生れつく』、チェーホフの『かもめ』、モーリス・ルブランの『怪盗ルパン』シリーズ、チャンドラーの『長いお別れ』、トーマス・マンの『ヴェニスに死す』、中島敦の『山月記』、トルーマン・カポーティの『遠い声 遠い部屋』、ヘルマン・ヘッセの『知と愛』、アルベール・カミュの『ペスト』、マルエル・プイグの『蜘蛛女のキス』、シェイクスピアの『マクベス』、マキャベリの『君主論』、兵法で知られる『孫子』、太宰治の『津軽』、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』etc.……名前は知っているが実はちゃんと読んでいない人が多い古今東西の名作92作品を独自の視点で読み込み、その面白さを紹介していく。
 淡々としていながらユーモア漂う筆致で知られる芥川賞作家だけに、よくある書評や文学案内とはひと味もふた味も違う。遠い昔に書かれた古典でさえ、血肉を持った人間ドラマとして立ち上がってきて、紹介を読んでいるだけでワクワクしてくる。それぞれのストーリーや魅力がすいすい頭に入ってくるから、読んでいなくても読んだ振りができちゃうだけでなく、どれもこれも面白そうで読書欲をそそられるはず。

2022.6月刊行
著者:津村記久子 発行:新潮社

ノンフィクションPIHOTEK 北極を風と歩く

2022.8月刊行
文:荻田泰永 絵:井上奈奈 発行:講談社 

ノンフィクション語学の天才まで1億光年

2022.9月刊行
著者:高野秀行 発行:集英社 

ノンフィクション信じようと信じまいと

2022.6月刊行
著者:R・L・リプレー 訳:庄司浅水 発行:河出書房新社

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