学習院女子大学図書館が所蔵している高橋新太郎文庫・創刊号コレクションコンサルファーム「Consul Firm Contents」は、「お互いが役立ち合うネットワークづくり」の考え方で、さまざまな分野で活躍する人を取り上げるフリーペーパー&情報サイトです。ただ「遺す」ために遺す●高橋新太郎文庫 国文学者の故高橋新太郎学習院女子大学名誉教授(1932〜2003)の蔵書が、学習院女子大学図書館で整理され、「高橋新太郎文庫」として2009年7月から公開されています。 同文庫は、高橋教授が自らの研究のため、全国の古書店をまわり、さまざまなジャンルの書籍や文献を収集し、さらに膨大な新刊書や雑誌を書店から買い求めた結果、「近代文学など既成のジャンルで区分・整理することが困難」とされるほどの資料群となったものです。 高橋教授は国文学研究のほか、広辞苑の編纂や文芸用語集の執筆や監修者としても著名であり、秋篠宮殿下の恩師の一人として教育者としても有名です。2003年1月に死去されましたが、死後、その膨大な蔵書類の散逸を惜しむ人々の手により「高橋新太郎文庫」のプロジェクトが立ち上がり、整理保存が進められています。当社では蔵書目録作成とそのホームページ掲載の実務作業を進めました。https://www.noracomi.co.jp/takahashi/index.html「役に立つ人」すべてがコンサルタントお互いが役立ち合うネットワークづくり
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